12月に入り久しぶりの更新となります。
弊社にある製品倉庫が建てられて40年程となりますが、
長い期間の中、基礎のセメントが割れており、補強修繕する事となりました。
その時の写真ですが、左官さんがセメントを練り奇麗に修繕して頂きました。
また、土台も新たに入れ替えて頂きました。ありがとうございます。
次の写真は田んぼなどに水を流す用水路に置く箱を近所の大工さんがつくられました。
材料は杉の赤みの部分を使って、器用に箱にされていました。
水気の多い場所に設置する為、腐りにくい赤みの材料を使用されています。
このように建築物でも 木の特性を生かした伝統的な家づくりが確立されてきました。